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噴火湾(内浦湾)について
周辺に活火山が多い為噴火湾と名付けられました。
噴火湾には道南の山々からの栄養をたっぷり取り込んだ多くの河川が流れ込み、植物性プランクトンも豊富です。
チャランケ岩について
現在の洞爺湖町と伊達市境界上の磯にある大きな二つの岩。
チャランケとはアイヌ語で「談判・論争する」という
意味の他に「言いがかりをつける」といった
意味があるそうです。
その昔、虻田町と有珠町の沖合いに大きな鯨が現れ、
その所有権を巡り大論争となりました。
醜い争いに起こったアイヌの神様が二人を岩に変え、
二度と争いを起こさぬよう戒めたと伝えられています。
その付近にはまだ手付かずの自然が残っており、
「釜焚自然塩 カムイ・ミンタルの塩」は
その自然の恩恵を授かって誕生しました。
がごめ昆布について
北海道の函館近海でしか獲れない粘り気が特徴の「がごめ昆布」。
がごめ昆布に含まれる「コフイダン」という成分が
ガン抑制効果があると言われ一躍有名になりました。
カムイ・ミンタルの塩のがごめ昆布を使った漬物やおにぎりが
美味しいとご好評いただいております。
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